2013年02月08日
◆正しいスクワット
当院では、患者さんの機能回復の一環として運動の指導をさせて頂いています。
今回は、その中から1つご紹介させて頂きます。
下半身のトレーニングの代名詞・・・ 『スクワット』です!!
一度はやった事がある!という方も多いのではないでしょうか。
効果的なスクワットは下半身の筋肉の機能を高め、きれいな姿勢を保つ事にもつながります。
しかし、間違った方法でおこなっていると効果が出ないだけでなく、膝への負担が増えてしまいます。
そうならない為に、効果的に行えるポイントをご紹介します。
①壁からつま先を10cmほど離して立ちます。
だいたいコブシ一個分くらいです。
重心は足の裏全体にかかる様に意識します。
②手を上げて壁につきます。
手を挙げる事で、上半身の姿勢を保った状態でおこなう事が出来ます。
※この時、腰が前に行かないようにお腹に少しだけ力を入れてくださいね☆
↑ は腰が前へ出てしまっていている姿勢です。
このようになってしまわないように注意しましょう!
③少し遠めにある椅子に座るイメージで、重心をさげます。
※この時、ほとんどの人が膝を曲げて身体を下げています。
つま先よりも膝が前に出ないように気をつけて下さい。
どうしても膝が前に出てしまう場合や腰に痛みが出る場合には、出来る範囲で重心を下げるようにします。
初めはなかなか下がらないのですが、繰り返しおこなう事で少しずつ重心を落とす事が出来るようになります。
是非、挑戦してみてはいかがでしょうか(*^_^)
今回は、その中から1つご紹介させて頂きます。
下半身のトレーニングの代名詞・・・ 『スクワット』です!!
一度はやった事がある!という方も多いのではないでしょうか。
効果的なスクワットは下半身の筋肉の機能を高め、きれいな姿勢を保つ事にもつながります。
しかし、間違った方法でおこなっていると効果が出ないだけでなく、膝への負担が増えてしまいます。
そうならない為に、効果的に行えるポイントをご紹介します。
①壁からつま先を10cmほど離して立ちます。
だいたいコブシ一個分くらいです。
重心は足の裏全体にかかる様に意識します。
②手を上げて壁につきます。
手を挙げる事で、上半身の姿勢を保った状態でおこなう事が出来ます。
※この時、腰が前に行かないようにお腹に少しだけ力を入れてくださいね☆
↑ は腰が前へ出てしまっていている姿勢です。
このようになってしまわないように注意しましょう!
③少し遠めにある椅子に座るイメージで、重心をさげます。
※この時、ほとんどの人が膝を曲げて身体を下げています。
つま先よりも膝が前に出ないように気をつけて下さい。
どうしても膝が前に出てしまう場合や腰に痛みが出る場合には、出来る範囲で重心を下げるようにします。
初めはなかなか下がらないのですが、繰り返しおこなう事で少しずつ重心を落とす事が出来るようになります。
是非、挑戦してみてはいかがでしょうか(*^_^)
Posted by (有)ハートハンド やまむら整骨院 at 19:51